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豊漁と豊作を願った『島の祭り』


  
   沖の島では、春と秋に山の社(やしろ)から海辺まで神輿(みこし)がやってくる。
   神輿(みこし)が海で鎮座(ちんざ)している間、唐獅子(からじし)が各家々を巡る。
   それが終わると神輿(みこし)は再び山の社(やしろ)まで長い石段を昇って行く。

   山坂の石段の途中で、神輿(みこし)の担ぎ手は山側と海側に分かれ、
   神輿(みこし)を力を込めて引き合う。
   島で育った野生の男たちの掛け声と力の入りようは迫力満点である。

   「ヨイショ!」とか「ワッショイ!」にあたる掛け声は
   島では「よ~さんやぁ!」と云われる独特の言い回しも面白い。

   神輿(みこし)の傍(かたわら)で、「牛鬼」も一緒に舞を繰り広げる。

   神輿(みこし)が再び山の上まで戻る頃には、すでに日が暮れている。
   社(やしろ)では、月夜のもとで、神輿(みこし)と牛鬼が舞をいつまでも繰り広げる

   傍(かたわ)らで、沖の島と近海の島々の唄が響きわたる。
   歌い手の声とその歌詞の内容に、古(いにしえ)よりの歴史を感じさせる。

   元々は、秋だけのお祭りであったが、フィラリヤとう病気に苦しんでいた
   島の人々が、健康と平和を願って春のお祭りもはじめた。

   春のお祭りがはじまったころ「フィラリア」という沖の島特有の風土病が
   島民の健康を蝕(むしば)み、乳児の死亡率は本土の4倍に達したと云われる。
   医者も居ない島で、この病気と向き合った保険婦・荒木初子さんの活動もあり、
   長年にわたり島の人々を苦しみ続けた風土病はおさまっていく。

   それから今日まで、春と秋には必ずお祭りが行われ続けている。

   島は、今ではお年寄りたちの笑顔がたくさん見られる
   健康で長寿の島になっている。
   ~春のお祭りのお陰でしょうか?~

   四国の最南端、高知・沖の島のお祭りを見にお越しください。


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